宇宙ステーション ミール 予備機
苫小牧市の科学センターには「ミール館」というのがありまして、実際に予備の機体として製作された実物が展示されています。
↓↓↓ 詳細はコチラ ↓↓↓
http://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/kagaku/mir/tenjikan/about.html
とりあえず超広角レンズでグルッと撮影してみました。
まずは外観。
内部はこんな感じです。
アクリル板の反射が有り、チョット見づらくなっているのは勘弁してください(^^;。
↓↓↓ コレの写真集はコチラ ↓↓↓ 長辺3000pixのサイズにしてあります。
2018-11-09 気まぐれなるままに
2018-11-04 晩秋のウトナイ湖
秋も深まり、沢山の渡り鳥達がウトナイ湖へやって来ています。
これはマガンの群れ。
コレも全てマガンなんですが、お腹の模様にはかなり個体差がありますね。
観察路を歩いていると「最後の一葉」的な真っ赤な紅葉を発見!。
紅葉が綺麗でした。
緑から赤へ至るグラデーションが綺麗ですね。
一枚の葉っぱの色が変わりゆく様子。
ついつい撮りたくなる紅葉の絨毯(^^ゞ。
赤だけでなくモチロン黄色もキレイです。
樹上にはゴジュウカラさんが食べ物を探していました。
雪虫も留まっていたらこんな風に撮れるんですがね~(^^;)。
この辺りの紅葉も間もなく終わりを迎え、次は白い世界へと変わっていきます。
私も寒くなったらコタツの中で丸まっていたいのですが、イイ写真が撮れそう!となったら寒さなんて何のそのとばかりに撮影に出かけます。
これからの投稿にもご期待下さいませ。
私のカメラ歴 その1
私がいつ頃からカメラを使っていたかな~と思い返すと、小学校中学年位から家のカメラで撮っていた気がします。
当時の家のカメラは オリンパスPEN EE-2 というハーフサイズのフィルムカメラでした。
このカメラはピントは固定で後はフィルム感度さえセットしてしまえば露出はカメラ任せでOKという、当時は「バカ〇ョンカメラ」と呼ばれて誰でも撮れるというカメラでした。
そのうちにカメラに興味を持ちだしたら当然ながらそんなカメラでは我慢できるはずも無く、高校の時にバイトして買った最初の相棒がコイツです。
Canon EF + FD 50mm 1:1.4 SSC + FD 35mm 1:3.5 SC
中古品のセットで、3聖徳太子(大)で購入しました。
シャッター優先AEのカメラでしたが、使用していたH-Dという水銀電池が生産中止となってしまったため、オートでの撮影は出来なくなりましたが、現在でもフルマニュアルで撮影可能です。
そんな相棒を抱えて試し撮り。
時は昭和56年、当時の緑ヶ丘公園の展望台はこんな感じでした。
東方向。
南東方向。
南方向。
南西方向。
西方向。
下方向を見下ろす。
現在、ここには市立病院があります。
同年、苫小牧港祭りでの駅前通りでのパレード。
このフィルムはお店に現像を依頼しましたが、この後は道具を調達して自分で現像しましたね。
投入した金額と現像本数を考えるとお店に出す何倍の金額になったかな?(;^_^;;;A。
まあ、それも経験という事で良しとしましょう。