気まぐれカメラにゃんの写真庫

一眼歴はとりあえず干支三周+α (^^;。ジャンル問わずでイロイロな写真をアップしてます。

室蘭の夜景

その灯りの消える日も近いと言われている室蘭市のJX鉱油をメインに夜景の撮影に行って来ました。

 

まずは「道の駅 みたら室蘭」側から。

 

この日はかなり風が強く吹いていて、カメラを三脚に固定しているのですが風にあおられるので注意しないとブレブレの写真になってしまいます。

 

現在使用している三脚は高校生の時にバイトして手に入れた三脚なので最近のカーボンの三脚に比べて剛性不足なのかな~?なんて思ったりもしますが、この期に及んでそんなことを言っている場合では無い!!。

 

クルマや自分自身を風除けにしながら何とか撮ってみましたが流石にこの風はたまらん。

体感温度 -20℃!(オイオイ、JAR〇ノコダイガクルゾ~(笑)。

 

ブレブレ写真の量産をしてしまいそうなので、近くで撮影していた方とちょっと雑談をして撮影場所を移動することにします。

 

風をちょっとは防げる場所を見つけたので気を取り直して撮り直し。

 

先ずはJXの製油所と煙突。

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ちょっと移動して白鳥大橋

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それでもまだ風が強いので対岸に渡ることにしました。

 

白鳥大橋を渡って数年前に訪れたことのある場所へ到着。

ボール状のモノを見るとついついじゃれたくなるカメラにゃんです

                      ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(=ノ^・ω・^=)ノニャ~ 〇

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今度は室蘭工場夜景の定番スポットの一つの埠頭へ移動。

やっぱり風との戦いになりました。

でもそのおかげで私一人の貸切状態で撮影出来ました。

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風が凪だったら海面への映り込みが綺麗なんでしょうね~。

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ちょっとアップにしてみたりして。

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今度は高台に移動しました。

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JX撮影の定番の場所から定番の写真(^^ゞ。

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そろそろ集中力も途切れてきたので地球岬に寄り道して帰ることにします。

地球岬灯台と星空。

雪雲接近中で星の数は少ないです。

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地球岬展望台にある幸福の鐘

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この日はちょっと空気がモヤッていたのでスッキリ感がイマイチになってしまいました。

 

そのうちまた撮りに行きたいと思います。

 

冬眠から覚めたシマリス

ウトナイ湖ネイチャーセンターへ遊びに行ったら窓の外にシマリス君の姿が見られました。

数日前から姿が見られるようになったと聞いていましたが、私には今年初シマリーです(^^)。

バードフィーダーから落ちた餌を探しているカワイイ姿をどうぞ。

 

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頬袋がけっこう膨れています(^^)。

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ぷっくりほっぺがたまらないですね(*^▽^*)。

お好きな方は是非会いに行ってあげてください。

 

道の駅ウトナイ湖 展望台オープン

平成31年3月20日 12:00に道の駅ウトナイ湖の隣に展望台がオープンしました。

エレベーター付きの3階構造になっています。

 

正面玄関前はこんな感じです。

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湖岸側から見るとこうです。

2Fのガラスエリア、3Fと屋上の展望デッキが良くわかると思います。

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国道36号線側からはこんな感じです。

3Fから屋上へは外階段のみとなっています。

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入り口には開館時間が表示されています。

夏季は 9:00~18:00 まで、冬季は 9:00~17:00までとなっています。

これは道の駅ウトナイ湖と同じですね。

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1階には作品展示が可能なホールがあり、屋上の下に備え付けられたライブカメラからウトナイ湖の風景の映像などを映すモニターも設置されています。

エレベーターはここから乗降します。

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2Fはガラス張りの展望ホールがあり、無料で利用できる双眼鏡が用意されています。

こちらは南向きの観察台があります。

エレベーター2Fの乗降はここになります。

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同じく2Fの展望ホールの東向きの観察台です。

こちらにも双眼鏡が用意されています。

窓についている鳥の模様は野鳥がガラスに激突するのを防止するためのものです。

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同じく2Fの展望ホールの西側には写真手前にキッズスペースと奥に授乳コーナーがあります。

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3Fの展望デッキ。

建物の北方向以外は見渡せます。

エレベーターは3Fまでです。

左に写っている方の方に外階段があり、屋上へ行くことが出来ます。

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屋上からは360°のパノラマが楽しめます。

これまで観察が難しかったウトナイ湖出口付近の野鳥の様子なども観察しやすくなりそうです。

写真の撮り方がちょっと悪かったようで右側が上手く繋がりませんでした(^^ゞ。

下の写真はおおむね

  北 →→→→→→→ 東 →→→→→→→ 南 →→→→→→→ 西 方向です。

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また、屋上からは飛行機の撮影にも良さそうですね。

お好きな方は一度訪れてみてはいかがでしょうか。

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ウトナイ湖は渡り鳥にとって大切な中継地となっていますので、この先この展望台は渡り鳥の観察にも非常に役に立ってくれるのではないかと期待しています。

 

道の駅ウトナイ湖へ訪れた際には是非とも上からの眺めを楽しんでみて下さいね。

まもなく引退。政府専用機 B747 シグナス 2号機

前回の更新からちょっと間が開いてしまいました<(_ _)>。

雪景色が無くなる前に雪景色をアップしときます。

 

まもなく引退するB747型の政府専用機の2号機です。

この政府専用機は1992年に航空自衛隊の機体として運用が開始され2018年度をもって退役が決定しています。

 

長い事親しんできた機体が引退するのは仕方が無い事とはいえ非常に残念で寂しい気持ちになります。

 

ちなみに私が初めて乗った飛行機もB747でした(もちろん民間のです)。

 

数ある旅客機の中でもこの機体のスタイルが一番好きです。

 

この日は晴天に恵まれましたが、余計なモノを写さないようにすると逆光になってしまうんですよね~(^^ゞ。

 

それでは最後の冬の姿をどうぞ。

 

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以下の写真はつなぎ合わせて大きな画像にしてお楽しみください。

 

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↓ こちらでもっと大きな画像データを用意してあります。

政府専用機B747 2号機 写真データ - 気まぐれカメラにゃん - BOOTH

 

もう一度くらい撮りに行けるかな~。

 

霜の華 満開

「厳寒の港」の翌朝、厳寒が続いているので今度は霧氷を撮りに出かけてみました。

霧氷とは氷点下の状態で空気中の水蒸気が樹木などに付着して結晶となったものの総称の様です。

 

ある程度の幅のある川辺へ行ってみたら見られるだろうと思い、行ってみたらドンピシャでした。

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冬枯れの草木に霜の華満開です。

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まるで作り物みたい。

でも自然という芸術家の作品です。

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わずかに残っている木の実も真っ白。

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枯葉も真っ白。

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枯れ薄にも霜の華。

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木の枝に寄ってみるとこんな感じに結晶ができています。

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結晶が綺麗です。

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やっぱりキラキラが大好物なのでこういうのも欠かせません(^^ゞ。

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川辺の氷の上にはフロストフラワーができていました。

これも出来る原理は霧氷と同じ様です。

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今年の冬は最初にドンッと冷えたと思ったら一月頃はそうでもなく、暦の上では春になってからまたドンッと冷えてくれました。

今季は雪の結晶も撮ろうと思っていたのですが、キレイな雪の結晶になかなか巡り合えていないのでお預けになっています。

 

この先、撮れるかな~~~?。

 

厳寒の港

「観測史上最強の寒波」がやって来た朝の苫小牧西港です。

 

海面には強烈な毛嵐が起こっていました。

まるで雲の海を船が進んでいるかの様です。

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朝陽を受けている漁港。

こういう雰囲気、大好きです(^^ゞ。

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防波堤の灯台も良い雰囲気に。

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何気ない風景も幻想的に演出されます。

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この雰囲気が大好物なのでどうしても撮らずにはいられません。

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アップにしてみたり。

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タグボートの緩衝用のタイヤも凍り付いていました。

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しっかりツララが下がっています。

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カモメも寒そう。

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これから出漁するのかな?。

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この時の気温は-21℃と、とても寒い朝でしたがこんな時にしか撮れない写真があるとなるとカメラ担いで出かけてしまいますね。

 

寒い時写真、まだ続きます。

 

雪の上の足跡

雪の積もったウトナイ湖の上に点々と続く足跡。

コレはキタキツネの足跡です。

何か探しながら歩いているのかな?。

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これもまた湖上に付けられたキタキツネの足跡。

どこまで行くのかな?。

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これもキタキツネの足跡です。

ウトナイ湖野生鳥獣保護センター付近にて。

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これも同じくキタキツネの足跡です。

ウトナイ湖野生鳥獣保護センター付近にて。

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これは苫小牧市郊外の牧場かな?、畑かな?。

広大な雪原にこれもキタキツネの足跡です。

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またまたウトナイ湖野生鳥獣保護センター付近で見つけた足跡。

小動物かな?。

足跡の上にうっすらと雪が降り積もっています。

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同じタイプと思われる足跡がありました。

ネズミの様です。

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この辺りでよく見られるエゾアカネズミの足跡かな?。

シッポの跡もしっかりと付いています。

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コチラもウトナイ湖野生鳥獣保護センター付近でよく見られる足跡。

ヒグマの手形ではありません。

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エゾリスの足跡でした。

小さく並んでいるのが前足の跡、大きいのが後足の足跡です。

この足跡では進行方向は奥の方から手前側へピョンピョンと移動している時の足跡です。

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冬の時期の森ではちょっと気に掛けるとイロイロな足跡を見ることが出来ます。

足跡の特徴をよく観察して何の足跡か考えてみるのもなかなか楽しいですね。

皆様も雪に残った足跡で楽しんでみて下さい(積雪地限定ですが(^^ゞ)。